沖縄 ホムラハゼ
SEA&SEA 03122 YS-D2J 水中ストロボ
今日は、ウミウシの研究者と一緒に潜りました。
ウミウシの書籍は、日本のウミウシ 第二版 (ネイチャーガイド)や、SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日: ウミウシのいる休日など新しいものがオススメです。
ダイビング、シュノーケル、磯遊びが10倍楽しくなること間違いなしです。
ホムラハゼ
水中写真は、再び「ホムラハゼ」です。
沖縄本島は、風と波の影響を受けていることからダイビングで使用する海域を自由に選択できず、同じポイントを潜ることになるのですが、偶然にもホムラハゼを見つけた穴の近くにある「ホヤ」に研究者の方がハマっていたので、待っている間に軽く水中撮影。
ダイビングで3本入り、3本ともホムラハゼに出会えたので、勝手に私が名付けた「百発百中のホムラハゼ」という異名は健在のようです。
ホムラハゼの外観特徴
ホムラハゼは、腹鰭基部は鰓蓋後端より前。第一背鰭基部は、鰓蓋後端上にある。
第一背鰭は著しく伸長し、棘条は5本。第一・第二背鰭間が離れる。
胸鰭軟条の先端部は糸状に伸長する。第二背鰭と尾鰭上部に赤褐色斑がある。
参考書籍
●山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚
●日本のハゼ―決定版
●日本産魚類検索 全種の同定
沖縄ダイビングやシュノーケルで撮影した水中写真と図鑑を照らし合わせながら調べる時間もまた楽しいですよ。
ホムラハゼの生息環境
ホムラハゼは、内湾やサンゴ礁域のサンゴ根の隙間、死サンゴ片混じりの砂礫、砂泥底を好んで生息しています。
ホムラハゼの分布
ホムラハゼは、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島;インドー太平洋(紅海を含む)での観察記録がある。
ホムラハゼの和名・学名
和名 : ホムラハゼ(スズキ目/ハゼ亜目/ハゼ科/ホムラハゼ属)
学名 : Discordipinna griessingeri
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -17m
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
OKINAWANFISH.COMおすすめブック
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
講談社の動く魚図鑑 MOVE
Holy Stone ドローン GPS搭載 カメラ付き 200g以下 最大飛行時間32分 バッテリー2個付き 1080P 広角HDカメラ