終戦記念日
今年は新型コロナの影響で静かな終戦記念日となりましたね。
厄介な新型コロナですが、スペイン風邪の時は終息までに2年を費やしたそうなので、気長に待ちたいと思います。
沖縄県での感染爆発が報道されていますが、熱すら出ない無症状の陽性者も多く、致死率そのものは0.7%と非常に低いうえに高齢者がほとんどを占めているので、毎日の感染者数に一喜一憂しなくても良いかなと思っています。
現在はどんなリスクがあるのか正確に知らないまま、集団心理に陥っているような部分もありますしね。
沖縄旅行なら9月がオススメ
もし沖縄旅行を計画しようとしているのであれば、8月いっぱいは色々な観光スポットが休業や閉鎖を行っていることもあり、9月頃がオススメかも知れませんね。
Go To トラベル の旨味も一番引き出せるメリットもあるかと思います。
8月末まで沖縄旅行はオススメできない理由
報道にもありましたが、8月29日までは沖縄県独自の緊急事態宣言により、有名な観光スポットやビーチ施設、店舗の多くが休業、または時短営業となっています。
沖縄旅行に来ても、ほとんど行く場所もなく、全体的に歓迎ムードでもないこともあり、おそらく楽しめないと思います。
9月でも沖縄県は真夏そのものですので、落ち着いたころを狙って旅行を計画すれば良いと思います。
報道の通りで、現在は観光客からではなく完全に市中感染ですね。
店舗スタッフ、小学校、中学校、高校、保育園、デイサービス、役所、オフィス、、、、どこでも発生しています。
特に居酒屋やバーなどの飲酒や会食、カラオケで同席者に移し、その後家庭内感染などに広がっているようですので外での飲酒を断てば容易に抑え込めるはずです。
しかし沖縄県の場合は南国特有の県民性もあり、飲酒を断てない人が多いようで地元紙にも普通に「飲み足りないけど仕方ない」というフレーズで記事が掲載されています。
先日も、豊見城市の議員集団が、この時期に会食をしてコロナに罹患するという体たらくで、地元メディアからも失笑を買っていたほどでしたからね。
意識の低さを露呈するとともに、議員としての資質を疑ってしまいますよね。
お酒の話が続きますが、感染爆発の震源地となった那覇市松山の人出は、意外と県外からの入域人数は少なく、7%が10%に増えただけに留まっており、むしろ沖縄県内で松山に繰り出した人出が過半数を占めていたようです。
模合といったような慣習はしばらくお預けにして、まずは自己管理の甘さを猛省して、期間中はしっかりと自粛してくれることを願うばかりです。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて