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アオギハゼの幼魚

アオギハゼの幼魚
アオギハゼの幼魚
今年は空梅雨なのかと思うほどほとんど雨が降らない沖縄地方。
ガラコの活躍する場がなかなか登場せず存在を忘れそう。
「ガス代忘れない」ならぬ「ガラ子忘れない」
メモっとこう。

写真はアオギハゼの幼魚。
毎年ちょうど今ぐらいから夏にかけて体に色が付く前のスケルトン的なステージを観察する機会が増えるアオギハゼ。
水深-5m程度から深場まで幅広く生息しているので、自分で好きな群体を見つけて観察するのが毎年の楽しみでもある。
ただ、アオギハゼなどの種はオーバーハング下などの暗がりに群がっているので、自分の吐いたエアーで天井から石がポロポロ落ちてきて髪の毛の間に入り込んで面倒なことになる。
出来ればフードを被って観察したほうが後々面倒にならずに済む。
アオギハゼの幼魚
アオギハゼは和歌山県以南の南日本の太平洋岸、八丈島、琉球列島、台湾に分布。
和名 : アオギハゼ
学名 : Trimma caudomaculatum
撮影日 : 2012年5月27日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -18m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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