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カスリイシモチ

カスリイシモチ
カスリイシモチ
熱いヤカンとか電子レンジでチンしたての熱々のものを持てる 「母の手」 に憧れています。

写真はカスリイシモチ。
特に口内保育中でもなく、何の変哲もない普通の真横カットですが、テンジクダイ科の中では、(105mmレンズで撮るには)結構大型の部類に入るため、やや離れて撮影しています。

カスリイシモチの場合は、リーフや岩穴の中などに単独で生息しているのをダイビング中にちょくちょく見かけますね。
外観の特徴として、体側には鱗がとても目立ち黒い縦帯が入るが、写真個体のように黒い縦帯が不明瞭なものもたくさんいるように思えます。
カスリイシモチは、八丈島、和歌山県以南~琉球列島、小笠原諸島、インド・太平洋に分布する。

和名 : カスリイシモチ
学名 : Apogon kallopterus
撮影日 : 2012年5月5日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -13m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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