本ページにはプロモーションを含みます

シチセンスズメダイ

シチセンスズメダイ
シチセンスズメダイ
ベタ凪ぎなのに人が少なくて満潮の真栄田岬。
しかも曇っているうえに透明度も良い。
普段フィンを脱着する辺りに生息する魚類やウミウシ類の撮影に持ってこいなのです。

ダイビングで水中撮影をするならば、こういったタイミングを掴むのもまた大事。そんな訳でこんな日にしか出来ないことをやっておこうと浅場でもしっかりと撮影してみた。
写真はシチセンスズメダイ

シチセンスズメダイは、主に岩礁域、またはサンゴ礁域の水深-3m以浅に生息しています。
成魚については同じ環境に生息して外観も似ているシマスズメダイとは尾柄部の黒斑の有無で区別可能。幼魚はシチセンスズメダイも黒斑があります。
シチセンスズメダイは、南日本の太平洋岸、琉球列島、インド・太平洋に分布。

和名 : シチセンスズメダイ
学名 : Abudefduf septemfasciatus
撮影日 : 2011年11月19日

シチセンスズメダイ

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM

The following two tabs change content below.
基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)