本ページにはプロモーションを含みます

シロクラベラ

スポンサーリンク

沖縄本島のダイビングで撮影したシロクラベラの水中写真

今年の冬は浴室暖房のお世話になりっぱなし。
子供をお風呂に入れるということは、結局2名分のお風呂をこなしていることになるため、後半から徐々にサウナ効果の様に汗が吹き出しはじめ、最終的にお風呂から上がってもしばらくポカポカが続いて暖かい。
是非、お試しあれ。^^

沖縄本島のダイビングで撮影したシロクラベラの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したシロクラベラの水中写真

上の水中写真は、水深20m付近の砂礫底付近でいつもウロウロしているシロクラベラの若魚。砂礫底以外では、やや緩やかな斜面などでも時折見かけます。

若魚と言っても体長は20cm程度とまあまあ大型ではありますが、さらに成長すれば体長1m近くまで大きくなるイラの仲間。
大きなイラと言えば、伊豆のダイビングでよく見かけた記憶があります。

離れた場所から105mmマクロレンズで強引に撮影したものなので、ほとんどストロボの光は届いていない一枚です。

シロクラベラの外観特徴

シロクラベラは、体側背部が一様に暗色であり、背鰭後端基部に白くボヤけた斑紋がある。また背鰭中央基部にハッキリとした黒色班があるが、大きくなると不明瞭になっていくことが知られている。

シロクラベラの分布

シロクラベラは、沖縄諸島以南の琉球列島~台湾、福建省、香港、海南島、東沙群島、南沙群島、タイランド湾、オーストラリア西岸・北西岸・西太平洋(ニューカレドニア・フィジー諸島を除く)、カロリン諸島での観察記録がある。

和名 : シロクラベラ(スズキ目ベラ科イラ属)
学名 : Choerodon schoenleinii
撮影日 : 2015年1月25日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -19m

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
The following two tabs change content below.
基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)