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スジシマイソハゼ

2016年12月9日

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【沖縄本島のダイビングで撮影したスジシマイソハゼの水中写真】

昭和20年(1945年)の今日、GHQが日本の政府へ農地改革を指令した日。
これにより、戦前まで続いていた日本の農村制度が完全に崩壊して、ほとんどが自作農へと転換していった。
この農地改革には反共政策も隠されており、共産党の支持層だった小作人のほとんどが、自作農へ転換する事で同時に保守系の支持層へと移り変わった。
これは日本政府やGHQの意図通りになったという成功事例ともいえる。

農村界隈で共産党の強烈な看板やポスターを見かけるのは、戦前からの名残かも知れない。

    スジシマイソハゼ

    この一枚は、スジシマイソハゼの水中写真。

    成魚になる前の若魚といったステージのスジシマイソハゼ。
    綺麗なレッドが映える小型のハゼの仲間だ。

      スジシマイソハゼ (1.5cm SL)

      沖縄本島のダイビングで撮影したスジシマイソハゼの水中写真
      沖縄本島のダイビングで撮影したスジシマイソハゼの水中写真

        決定版日本のハゼでは、シマイソハゼ属の1種-1とされているが、その後スジシマイソハゼという新称和名が付された。

        決定版日本のハゼ

        ダイバーなら持っておきたい図鑑の一つ
        ※ 詳細は図鑑の写真をクリック

          スジシマイソハゼの外観特徴

          スジシマイソハゼの幼魚は赤い体色をしており、体側に上端が白みがかった灰色横帯が6本入る。
          成魚になると、先述した横帯の間(赤い部分)の更に中央に灰色の横帯が各帯間にそれぞれもう1本ずつ入る。
          ※ 写真の個体は、その横帯が出始めたステージ

            スジシマイソハゼの分布

            スジシマイソハゼは、奄美大島、沖縄諸島、宮古島、石垣島、西表島;西インド洋からの報告がある。

              和名 : スジシマイソハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科シマイソハゼ属)
              学名 : Trimmatom pharus
              撮影場所 : 沖縄本島西海岸
              撮影水深 : -7m

                沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

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                  基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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