本ページにはプロモーションを含みます

セダカギンポ

明日から明後日にかけて熱帯低気圧が2つ発生するようですね。
今後の発達レベルと進路が気になるところであります。
セダカギンポ

スポンサーリンク

セダカギンポ

写真は「セダカギンポ」。
今まで何度も撮影しているのでてっきり投稿済みだろうと思っていたがそうではなかったようです。
リーフエッジやリーフの上などの浅場で見かけるイソギンポ科の仲間ですが、撮影しようとするとハナヤサイサンゴなどの隙間に隠れるので全身を出している時はシャッターチャンス。
幼魚であろうと若魚であろうと老魚であろうと撮れる時はバシバシ撮っておくべし。
基本的に波の当たる岩礁性海岸やサンゴ礁域で付着珪藻を食べながら生息しています。

セダカギンポの外観特徴

頣に一対の皮弁があり、背鰭軟条数は12~13、臀鰭軟条数は13~14である。

その他

和名の由来も体高が高いことから、そのまま背高銀宝となっているようです。

セダカギンポの分布

セダカギンポは、八丈島、小笠原諸島、和歌山県白浜・串本、高知県柏島、愛媛県室手、琉球列島~台湾、インド-太平洋の熱帯域での観察記録がある。

和名 : セダカギンポ(スズキ目イソギンポ科セダカギンポ属)
学名 : Exallias brevis
撮影日 : 2014年6月29日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -2m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM

The following two tabs change content below.
基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)