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ヒカリイシモチ

ヒカリイシモチ
ヒカリイシモチ
いまだに 「きゃりーぱみゅぱみゅ」 と噛まずに言えたことがありません。

今日は数ヶ月ぶりにタンザクハゼでも撮りに行こうと、某ビーチポイント(レッドビーチちゃうで)に行ったが、激しい雷雨に見舞われ、雨水が大量に流れ込んだ影響で海面50cmぐらいは真水、その下は海水というラインが思いっきり出来てしまった。
水中も激しく透明度が悪く、水深10mから下は水中ライトがなければ何も見えないというナイトダイビング状態。
しかも近くで何度も落雷していたので、その度に水中が真っ白になり一人で潜るにはなかなか不気味な調査ダイビングだった。
そんな一日。

ヒカリイシモチ

写真はヒカリイシモチ。
ガンガゼなどの付近に生息しているテンジクダイ科の魚ですが、通常は写真(下)のような体色。ダイバーや敵が近づくと写真(上)のような体色に変わる面白いテンジクダイです。
写真(上)は、水中ライトなしでも見えるギリギリの水深で撮影したものです。
写真(下)は、通常の体色(2008年12月14日撮影)

ヒカリイシモチは、八丈島、琉球列島、インド・太平洋に分布。
和名 : ヒカリイシモチ
学名 : Siphamia versicolor
撮影日 : 2012年6月2日
撮影場所 : 沖縄本島東海岸
撮影水深 : -10m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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