ボウヨウジ

2017年3月21日

【沖縄本島のダイビングで撮影したボウヨウジの水中写真】

２０日夕方、三重県いなべ市にあるトヨタ車体工場で火災が発生。
この工場では、高級ミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」の２車種全てを生産しており、工程が特殊なことから別工場に生産を切り替えることは難しいということです。
※　NHKニュースより抜粋。

あらら。
納車待ちをに影響が出なければいいが。

写真は『ボウヨウジ』。

こんな形でもれっきとしたトゲウオ目ヨウジウオ科の魚で、潮が引いたあとのタイドプールで撮影したもの。

見た目は真っ黒、木目調で四角形の胴体はまるで鉛筆そのもの。

動きは、石の裏から裏へと移動を行い、一箇所に留まってくれないので、なかなか全身を写しきれない。

ボウヨウジの躯幹部中央隆起線は、第一～五尾輪に達すること。総体輪数は45～48。

ボウヨウジは、駿河湾以内、インド・西太平洋域からの報告がある。

和名 : ボウヨウジ（トゲウオ目ヨウジウオ科ボウヨウジ属）
学名 : Phoxocampus belcheri
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -0.2m

基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ３キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。