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ヤマブキスズメダイ

ヤマブキスズメダイ
久しぶりに海況が良い週末を迎えました。
ホンマに久しぶり・・・

写真はヤマブキスズメダイ。
水深-12m~-45mのサンゴ礁外縁部の崖や付近の岩礁に生息するとされるスズメダイの仲間です。

図鑑にも記されている通り他のスズメダイほど個体数は多くはないが、ドロップオフ壁面のヤギ類付近では必ずといっていいほど見かけるので稀種というほどでもない立ち位置。

ヤマブキスズメダイは、涙骨と眼下骨はほとんど鱗に覆われないこと。体高は高く体長は体高の1.5倍以下であることなどが挙げられる。

ヤマブキスズメダイは、和歌山県串本、屋久島、琉球列島~台湾南部、南沙群島、東インド~西太平洋(アンダマン海とクリスマス島以東)、マーシャル諸島での観察記録がある。

和名 : ヤマブキスズメダイ(スズキ目スズメダイ科クラカオスズメダイ属)
学名 : Amblyglyphidodon aureus
撮影日 : 2012年1月14日

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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