ANAインターコンチネンタル 万座ビーチリゾートホテル
沖縄移住のメリット
沖縄移住者ならではの視点
コロナ禍ではありますが、実はウィークエンドごとに色々な場所へ出掛けているので、たまには沖縄移住者ならではの視点から遊びに行ったホテルや施設、食に関する口コミなどを今日はブログに書いてみます。
もちろん感染対策が施された場所へ、感染対策を行ったうえでのお出かけです。
3月~4月の沖縄は海開きシーズン
沖縄といえばエメラルドブルーの海と青い空、ゆったりと流れる時間を思い浮かべる方も多いと思います。
特に3月から4月にかけて、毎週どこかで海開きが行われているのが例年の沖縄です。
週末の天気を見て気軽にビーチへお出掛けができるのは、沖縄移住者の最大のメリットかも知れませんね。お天気が悪ければ、また来週といった感じで気軽にリスケできるのは強みといっても過言ではないと思います。
クルマの窓から見える青い海はテンションが上がりますよね。

ANAインターコンチネンタル 万座ビーチリゾートホテル
子連れ沖縄旅行にオススメのホテル

沖縄本島の丁度真ん中あたりにある恩納村。
その恩納村にある「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテル」は、カップルや女子旅行だけでなく、小さなお子様連れのファミリー向けでもあります。
大人同士で沖縄旅行を検討する時と、子連れで沖縄旅行を考える時の外せない軸はまったく異なりますが、ここのホテルであれば、友達家族や家族連れの社員旅行、三世代での沖縄旅行でもまずスベらないと思います。
ビーチに見える海上遊具は、さすがに年齢制限がありますが、その他はほぼすべての施設で楽しめるでしょう。
ビーチサイドプールと白い砂浜の続くビーチは、大人も子供も思いっきり楽しめます。
ガーデンプールも充実

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートには、宿泊者しか入ることができないガーデンプールも備わっています。
ガーデンプールは、どちらかといえば静かに楽しむ感じのプールです。
もちろん、その時々によって子供たちが騒ぐこともあるでしょうし、大人だけで静かに寝そべっている方だらけの時もありますので、その瞬間瞬間を楽しめれば良いと思います。
ユニークなデザインのホテル館内

ANAインターコンチネンタル 万座ビーチリゾートの館内もスッキリした明るい印象です。
沖縄のリゾートホテルによっては、ビーチ側だけ充実していて館内はビジネスホテルのようなホテルも確かに存在しますが、ここは違います。
館内のカフェも充実していて、お土産屋さんも分かりやすく、中央にあるエレベーターは二基が上下する様子を見せるように演出されています。
旅行の一番の楽しみは「食」

旅の最大の楽しみは「食」でしょう。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、肉系とスイーツが得意なのではないかと思います。まあ、野菜で違いを出しにくいでしょうけど、写真奥に見えるハンバーグは、石垣島の和牛「美崎牛」の肉をふんだんに使用したハンバーグで、中からジューシーな肉汁が出てくる食感が印象的でした。
私が外食で注目しているのは、さりげなく添えてある部分。この場合は、ハンバーグの横にさりげなく添えてあるマッシュポテトですが、手間をかけて濾しているのが伝わってくるほど、まろやかで繊細な味でした。
我が家の男性陣にはスペアリブも人気です。ほどよい味付けとなっているので、私だけでも6本近くは食べたと思います。

ヒラミタルト(左側)はなかなか美味しかった
スイーツの中でも、写真左側の「ヒラミタルト」は美味しかったですよ。
ヒラミレモン=シークワーサーのことですが、シークワーサー以外にもパッションフルーツの種なども上手に使っていましたので、程よい甘さと酸味がバランス良く感じましたね。

そして沖縄といえば「紅芋」。
紅いもソフトクリームは、〆のコーヒーとマッチして食事をきっちりと終わらせてくれることができました。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
マリンアクティビティがすべて揃っている
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。



沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)

沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
OKINAWANFISH.COMおすすめブック
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
講談社の動く魚図鑑 MOVE
最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)
- ミナミハコフグの幼魚 - 2024年12月22日
- パンダツノウミウシ - 2024年3月9日
- 2024年「甲辰」 - 2024年1月1日