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ビジュルメー

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【ビジュルメーとは沖縄県の古宇利島にある子宝パワースポット】

古宇利島とは、屋我地島を介して沖縄本島の北部と橋で繋がっている離島のこと。
クルマでゆっくりと流しても10分もかかららずに一周してしまうような小さな島だが、カフェ、ペンション、うに丼(シラヒゲウニVer)、綺麗なビーチやハートロック、今回紹介するようなパワースポット、見晴らしの良いタワー、船で沖へ出れば有名な沈船ダイビングスポットUSSエモンズもある。

那覇市の国際通りから片道たったの87km、1時間半程度で到着するので、那覇空港からでもお手軽に遊びに行ける離島でもあるが、今回は二人目の子宝祈願から無事に産まれ育っているお礼に、パワースポット『ビジュルメー』を訪ねてみた。

     

知られざる秘境を抱える古宇利島 別名は恋島

先述した通り、子宝祈願のパワースポットがある古宇利島。

『ビジュルメー』と呼ばれるパワースポット(沖縄風に言うと御嶽;うたき)だが、詳細なビジュルメーの場所に関する情報が少ない割には全国から子宝祈願に訪問する女性も多く、かつては皇族の紀子様も訪れてその後すぐに子宝を授かったという事実もある。

我が家も2年前に半信半疑で教えられた方法で祈願に行った後にすぐ二人目を妊娠したのだが、こういった話は偶然なのか祈願したから子宝に恵まれたのかは誰にも判断できないところが何とも。

沖縄 古宇利島 古宇利大橋

ビジュルメーに向かうために古宇利大橋を通過していると、空が真っ黒で古宇利島に渡った瞬間に大雨。
ちなみに晴れていると、↓↓↓ こんなに景色が違う (笑)

古宇利大橋

写真では橋の長さが長く見えるが、古宇利大橋の全長は2,000m程度なので、4,000m程度ある明石海峡大橋のちょうど半分ぐらいのイメージ。
橋の両端に無料駐車場があるので、歩道を歩いて渡ることもできる。

寄り道もしたので往復で200km以上の距離を走ったが、高速道路と国道はほぼ100%の割合で全車速追従機能付レーダークルーズコントロールを使ったので疲労感はまったくなく非常に楽して移動をすることができた。

     

古宇利大橋を渡りきった正面にあるカフェ。
ここのマンゴージュースが濃厚で美味しい。
古宇利島の展望カフェ

古宇利島に渡った場所にあるビーチでは、無料駐車場が完備されており、自由に海に入る事が出来る。

     

ジャニーズ嵐のCMで一躍有名になったハートロック(ハート岩)。このビーチへ出入りする道が狭いため、今日も多くのレンタカーが鉢合わせになって渋滞していた。

古宇利島 ハートロック(ハート岩)

     

このように色々なスポットが小さな島に凝縮されているので、観光でも一日楽しむ事が出来る。

そんなこんなで無事にビジュルメーでお礼をすることが出来た。
ビジュルメーは、入口に目印や看板などはなく、鬱蒼と木々が茂っている湿った暗い獣道を歩いて入って行くのだが、御願所の直前にある大木から奥は男子禁制となっているため、男性はそこで待たなければならない。
今日はその待っている間に10箇所以上をやぶ蚊に咬まれたが・・・
御願所と言っても岩で作られた場所なので、事前の情報がなければ本当にここで合っているのかどうかすら判断しかねるような場所になっている。

地元の方に配慮して「ビジュルメー」の詳細な場所の公開や写真は撮影しないようにしているのだが、もしどうしても子宝に恵まれたい、祈願に行きたいという方がいるならば管理者へメールより連絡をどうぞ。

     

沖縄本島北部の川で子連れ 水遊び

せっかく沖縄本島の北部まで行ったので、子供と一緒に川遊び。

こちらもカーナビに載っていない道を入っていくのだが、久しぶりにヨシノボリや淡水の魚類、甲殻類と戯れることが出来て充電出来た。

沖縄本島の河川で水遊び

     

子供たちにとっては初めての川遊びということもあり、とても喜んでくれたがお腹が冷えてしまったのか、ふたりともウ●チを・・・(オムツの中ではあるが)

そう考えると、やはり川遊びは上流に限る。

沖縄本島の河川で水遊び2

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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