いよいよ?
ようやく、米国の大統領が北朝鮮の日本人拉致問題に言及し、更に北朝鮮を完全破壊すると国連で警告するようになった。
New York TimesやThe Washington Postでも"Trump threatens to ‘totally destroy’ North Korea."として大々的に報じられており、日本にとってまともな時代になってきたなと感じるこの頃。
米国の大統領に国連で発言させるのは、安倍内閣の政治手腕が優れているという何よりの証でもあり、トランプ大統領も今回の一件で選挙の得票にはならないものの、日本からの支持層が増えたのではないかと思う。
これらは、Yahoo!意識調査で行われている「対北朝鮮、対話と圧力どちらを重視すべき?」というアンケートに対し、168,475票中80%近い130,106票が「圧力」と回答していることからも分かる。
また、この演説中に北朝鮮の大使が抗議の意思表示で途中退席しているが、遥か昔に大日本帝国の松岡大使が国際連盟を途中退席、太平洋戦争に突入した状況と似ている点も興味深い。
そう思うと、朝鮮半島で年内に開戦する可能性も出てきたかな。
ま、一方的な展開になると思うが・・・
もし開戦した場合、ミサイルが日本に飛んでこなくても国内では色々な影響が出てくる。
例えば、報道規制に風説の流布、変な宗教の蔓延に物価や株の乱高下、緊急速報でPTSDになる人も出てくれば旅行も一時的に規制されるだろうし。
あと、在日朝鮮人は明らかに何らかの報復を受けるだろうな。同様に関連する店舗・街などにも範囲が広がりそうな気もする。
平和を叫ぶだけ、憲法9条を唱えるだけでは平和を守れない時代です。
彼の国には、どこかで終止符を打たないとね。
最近あまり見かけないオスプレイ
一時期はよく見かけていたのに、最近はあまり見かけないオスプレイ。
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