うりずんの季節
そろそろサラリーマンの正装である長袖Yシャツでは暑く感じる沖縄本島です。
周りはバスの運転手が着ている様なアロハシャツで仕事に来る人もボチボチ増えてきました。
沖縄の会社で働いて8年になりますが、上半身がアロハシャツ、下半身はスーツに革靴という中途半端なファッションには未だに違和感を感じずには居られません。
上半身でそこまで派手に行くならば、下半身はハーフパンツとサンダルまたはスニーカー。頭には麦わら帽子またはニット帽が似合うと思うのですが。
どうもいまだに目が慣れないですね。
先日のアルファスズメダイでも書きましたが、沖縄地方はうりずんの季節と呼ばれる過ごしやすい季節に突入しました。
先週末の西海岸で海面は水温22度、下でも21度と水温はまだまだ冷たく、地元ダイバーとしてはまだまだロクハン+カブリが必要ですが、陸上は濡れた体でも上がってから震える様なことはなくなってきました。
そんなここ1周間の沖縄本島の写真。
写真1枚目は、恩納村万座毛の奥地にある「ホーシュー」と呼ばれるダイビングポイントのパノラマ写真。
今はiPhoneで簡単にパノラマ撮影が出来ます。便利な時代になりましたね…
写真2枚目は、国道58号線につながる交差点の一つ。
既に夏のような形式が広がっています。服装ももちろん半袖・半ズボンにビーチサンダル。
写真3枚目は、恩納村の真栄田岬。
本当に青いかどうかは別として、青の洞窟というネーミングがここ数年広がっています。
写真4枚目は国際通り。
仕事帰りに気が向いたら通ります。
ココを通ると気持ちがリセットされるような気がするのですよね。