ムスジコショウダイ | 幼魚
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したムスジコショウダイygの水中写真】
1歳4ヶ月の次女も次々と言葉が出始めて来た。
パパ、ママ、リンゴ、泡、痛い?等々・・・
特に、この時期は『パ~パ?』と疑問形で語りかけて来るところが可愛い。
もう少し広い家が欲しくなった。
ムスジコショウダイ幼魚の水中写真
写真は、ムスジコショウダイの幼魚で体長は1cm程度。
潮通しの良いサンゴ礁域や、外洋に面しているドロップオフや斜面などで見かける事が多い。
体全体をクネクネとくねらせて泳ぐ様子はダイバーに人気。
ムスジコショウダイの外観特徴
ムスジコショウダイ幼魚の斑紋パターンは、黒色域の周縁にオレンジ色の滲みがあることで識別出来る。
成魚は体側全体に黒色縦帯が走り、腹鰭が黄色いことで区別可能。
ムスジコショウダイの分布
ムスジコショウダイは、神奈川県三浦半島(yg)、八丈島、和歌山県串本、高知県柏島、薩摩半島西岸、屋久島、琉球列島、南大東島、尖閣諸島;台湾、広東省、海南島、広西省、東沙群島、西沙群島、インド-西太平洋、ミクロネシア(マーシャル諸島を除く)からの報告がある。
和名 : ムスジコショウダイ(スズキ目イサキ科コショウダイ属)
学名 : Plectorhinchus vittatus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。