アミチョウチョウウオ
アミチョウチョウウオ
ウチの環境では今夜からドラマ版の海猿が毎日2話ずつ見れるようです。
写真はアミチョウチョウウオ。
水中では単独やペアでサンゴや岩肌を突いているシーンをよく見かけます。
一般的にサンゴの組織は水分が多く低カロリーな餌であることが知られており、アミチョウチョウウオのように小型の底生生物も食べる捕食者は良いのですが、テングカワハギのようにポリプ食のみの捕食者はサンゴから離れず、四六時中サンゴを突いていなければ生きてはいけないのでしょうね。
<アミチョウチョウウオ>
アミチョウチョウウオは、サンゴ礁域などの浅所に生息。
体側の網目状模様が特徴。
南日本の太平洋岸、琉球列島、東部インド洋~中・西部太平洋の熱帯域に分布。
和名 : アミチョウチョウウオ
学名 : Chaetodon rafflesii
撮影日 : 2011年6月18日
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。