アルファード
沖縄コロナ
沖縄島と石垣島を中心に新型コロナウイルスの市中感染が広がっており、沖縄県で新型コロナウイルスに感染した人数は、100名を越えて今なお増え続けている状況です。
この状態がいつまで続くのか不安が募る方が多いと思いますが、日本政府の救済政策として住民基本台帳に記載があれば、一人あたり一律10万円を支給することが決まりました。そして麻生財務大臣が「但し、自己申請による」と付け加えました。
これは常日頃から、「打倒自民党や打倒安倍政権、宇部産業を批判していた人や企業、政党、その支持者は申請しなくて結構。申請したらあんたの負けだよ」と暗に言っているのです。
麻生さんは粋なオジサマなんです🤠
アルファード
ここ最近、よく見かけるようになった「アルファード」と「ヴェルファイア」。
「いつかはクラウン」を正当継承して、「いつかはアルファード」のフレーズで羨望のまなざしの中、売れに売れているトヨタ自動車の大型LLクラスの高級ミニバンです。
車両価格はそれなりにお高めの価格設定になっていますが、良い車は値段に関係なく売れるのだと実際に乗ってみて思いました。

乗り手に一番伝わるのが「内装」ですね。
ドライバーはもちろん、すべての乗員を包み込むような座り心地の良いシートが用意されています。近場へのちょい乗りは勿論、数百キロ走るような長距離ドライブでも疲れることがありません。

運転席から見た光景はこんな感じです。
滑りにくくグリップしやすいステアリングは、チルト機構とテレスコピック機能が備わっているので最適なドライバーズ・ポジションを設定することができます。


ドライバーの目の前に設置されているインフォメーションデクスプレイには、様々な情報が表示されます。最初は覚えるのが大変ですが、ステアリングから手を離さずに切り替え可能となっており、乗っている内に自然に覚えられるので心配は無用です。

私のアルファードは、メーカーオプションのカーナビを装着しています。
80万近くと、社外品と比べて少々お値段が張るのですが、駐車補助機能(インテリジェント・パーキング・アシストⅡ)を組み込むにはこれを選ばざるを得ないのです。
その代わり、車との完全な連動機能がすべて備わっていますし、機械の保証期間も長いスパンで確保されているので、安心して使用することができるのです。

新車で購入してから3年を前に、メーカーOPナビの地図を更新しようとした際の写真です。
沖縄のトヨタディーラーに確認すると、Wi-Fiで行うか、数時間はかかるので一旦店舗に預けて地図を更新するかどちらかになると言われたため、預けに行ってまた取りに行くのは面倒なので、Wi-Fi方式をやってみようとトライしました。
しかし、Wi-Fiに繋がっているにも関わらず、回線が混み合っていますの一点張りでまったく更新できませんでした。

そこで役に立ったのが、トヨタのオペレーターサービス。
こういうサービスは、今どきの車には標準で付いているのでしょうか?カーナビのメニューを触っていたら偶然見つけたので電話をかけてみました。
そこでオペレーターに教えていただいたのが、地図データが入っているミニSDカードを抜いてパソコンに入れ、トヨタの地図更新サイトからダウンロードしてミニSDカードに上書きすれば良いだけでした。
作業時間は15分程度。あっという間に終わりました。


明るい時間に、後方から撮影したアルファードの内装です。
メインスイッチをON(ガソリン車でいうエンジンスタートやACC)にすると、自動的にリアモニターが降りてきて予め設定したチルト角度に固定されます。
もちろん設定は自由で、メインスイッチをONにしても開かないようにしたり、見ている人が角度やモニタの開閉をリモコン操作することもできますし、前席でカーナビのメニューから操作することも可能です。
またフロントとリアでそれぞれ別のことができるので、フロントはCDやDVD、リアはSDカードのムービーや音楽をかけたりTVを見たり、はたまたゲーム機を繋いでテレビゲームを楽しむこともできます。

運転する側として一番嬉しい機能は、全車速追従機能付クルーズコントロールです。
アクセルとブレーキの操作から足が解放されるというのは、運転する側にとってはこのうえない負担軽減になっています。
前車がいれば、その車に合わせて走ってくれますし、前車がいなければ設定した速度を保って走ってくれます。車間距離や速度設定はステアリングを持ったまま自在に変更できるので、本当に足を使わないんですよ😊


最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)
- ミナミハコフグの幼魚 - 2024年12月22日
- パンダツノウミウシ - 2024年3月9日
- 2024年「甲辰」 - 2024年1月1日