イソコンペイトウガニ
目次
沖縄本島のダイビングで撮影したイソコンペイトウガニの水中写真
遠く離れた台風の影響で強い北風が吹き荒れている沖縄本島。
やや肌寒さを感じるものの、まだ半袖シャツだけで歩くことができるので衣替えはもう少し先になりそうだ。
写真はウミトサカに生息する「イソコンペイトウガニ」の水中写真。
小指の爪程度の大きさなので、特にマクロレンズを装着することもなく写真の大きさで撮影することが出来た。
1枚目のイソコンペイトウガニ。
定点観察している方によると、普段は黄色いウミトサカに住んでいるらしいが、周囲のウミトサカにも出掛けることがあるそうで、どうやらその瞬間を撮影したものになるようだ。
こちらのイソコンペイトウガニは、よく見る色彩。
住んでいるウミトサカのカラーに体色を合わせることで、より一層擬態の恩恵を受けているのだろう。
金平糖に似ていることが、和名の由来になっているようだ。
和名 : イソコンペイトウガニ
学名 : Hoplophrys oatesii
撮影日 : 2014年11月2日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。
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