ウスユキウチワ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したウスユキウチワの水中写真】
台風第7号 (ドルフィン)は、沖縄本島の遥か南方にある海上を東へカーブしていくようで、中長期のサイトで予想されていた通りになりそうです。
日本の気象庁も確率が低いという前提で良いので、10日程度の中期予報を出して欲しいな。
ウスユキウチワの外観特徴
扇形であること。個体の高さはおよそ5cm-10cm程度になり、成長するにつれて縦に裂けることもある。
石灰質を体に多く含む為、体全体が白っぽく見えることと、同心円状に白い模様が見られることも特徴。
ウスユキウチワの体色は、淡い白色を帯びたオリーブ色。また体は薄い。
ウスユキウチワの分布
ウスユキウチワは、本州太平洋~南西諸島からの報告がある。
和名 : ウスユキウチワ(アミジグサ科アミジグサ目)
学名 : Padina minor
撮影日 : 2015年4月5日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。