カミソリウオ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したカミソリウオの水中写真】
今日はやりたいと思っていた事に集中して取り組む事が出来たので大変満足な一日だった。まさか自分がここまで出来るとは思わなかった。
黒いTシャツが塩でまだら模様になるぐらい汗をかく事もできたので健康にも良かったかな。
詳細は書けないが。
台風21号・22号が発生しているが、沖縄本島には影響なし。
真夏のような日曜日だった。
台風といえばカミソリウオ
台風が通過した後や、海が荒れた後には海中にゴミが多く落ちているのだが、そのゴミの近くで何かに擬態しているような光景を見る事が多い。
普段でも、海底に漂っている木片などのそばでユラユラと揺れている様子を観察することができる。

一度見つけるとしばらくはその付近で観察できるし動きも遅いのでダイバーの間では人気のある生物の一つだ。
カミソリウオは、南日本の太平洋岸、伊豆諸島、琉球列島、インド・太平洋に分布する
和名 : カミソリウオ
学名 : Solenostomus cyanopterus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -20m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
The following two tabs change content below.



基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。
最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)
- ミナミハコフグの幼魚 - 2024年12月22日
- パンダツノウミウシ - 2024年3月9日
- 2024年「甲辰」 - 2024年1月1日