キャラメルウミウシ
明後日(月)から5月5日まで、まん延防止等重点措置が適用されることになった沖縄県です。
時短要請は、沖縄県内一律で5時~20時。アルコール提供は11時~19時へと切り替わるようです。
要請に応じない場合に過料が課せられる地域は” 那覇、浦添、宜野湾、沖縄、うるま、糸満、豊見城、南城、名護の9市 ”とされていますので、沖縄旅行で人気のある北谷町や恩納村、本部町、宮古島、石垣島、西表島、慶良間諸島などは、あくまで要請レベルということですね。
沖縄のニュースを見ていると、「不要不急の外出」「県外との往来」「歓迎会」に加えて、「模合」「ビーチパーティー」の自粛要請と書いてありましたw 沖縄らしい。
一年前と変わり映えのない施策ですが、China Virusの拡散抑制に一定の効果があることを願いたいところです。
ホテルの中にあるホテル「パレスインムーンビーチ」沖縄旅行をリーズナブルに
※ 恩納村は、まん延防止等重点措置対象地域ではありませんキャラメルウミウシ
「キャラメルウミウシ」について
今日の水中写真は、「キャラメルウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「真栄田岬(沖縄県中頭郡恩納村真栄田)」や「砂辺No.1(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」でスキューバ・ダイビング中に水中撮影したもの。
「キャラメル」といえば、森永のミルクキャラメルや花畑牧場の生キャラメルを思い浮かべますが、元々はプリンにかけるフランス語の「カラメル」から由来しているようです。自分で作る生キャラメルは、格別に美味しいですよね。
「キャラメルウミウシ の外観特徴」について
キャラメルウミウシ の外観特徴については、下記の通りです。
・体地色は白色で、茶褐色の細点が非常に密に散布している
・背面周縁は、きつね色で縁取られて波打つ。その内側は白色帯の領域があるが、白色帯の幅には変異が見られる
・腹足縁も白色
・触角は褐色で、前後に白色の縦線がある
・二次鰓も褐色で、内側は白色
「キャラメルウミウシ の生息環境」について
キャラメルウミウシ は、砂辺海岸や真栄田岬など潮通しの良いサンゴ礁域で稀に見かけます。
「キャラメルウミウシ の生息分布」について
キャラメルウミウシ は、インド・西太平洋熱帯域に分布する。とされています。
出典:沖縄のウミウシ
「キャラメルウミウシ の和名・学名」について
キャラメルウミウシ の和名および学名は、以下の通りです
和名 : キャラメルウミウシ
学名 : Glossodoris rufomarginata
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました