クロスジリュウグウウミウシ
クロスジリュウグウウミウシ
首都圏の緊急事態宣言が解除になりましたね。名ばかりの愚策でしたが、支援金に味をしめた個人事業主も多かったようで、我が家の近所でも、私有地の中にすごく小さな弁当のテイクアウト店が突然でき、すぐに休業表示になっていたので、そういうことだったんだろうなと邪推しています。
そういうお店に配るよりも、宣言が出ている地域からの客を断っている真面目なダイビングショップや観光業者に対して、支給するべきではないかと思ってしまいます。
そういえば、3月はもずく収穫の季節です。
沖縄県内のスーパーでも、採れたて新モノの太もずくが売られ始めました。塩漬けされていないモズクは、この季節限定のレアな存在なんです。ネットでも売っていますね。こだわり本舗 源蔵さんは、テレビで紹介されて一躍有名になったようです。
沖縄産 太もずく3kg 塩抜き不要 この季節限定のフトモズク
「クロスジリュウグウウミウシ」について
今日の水中写真は、「クロスジリュウグウウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「砂辺No.1(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」でダイビング中に水中撮影をしたものです。
クロスジリュウグウウミウシの水中写真は、他にもあったはずなのですが、なにせ砂辺に潜った回数は4ケタを超えるので、写真フォルダも比例して多いのです。
昨日の セグロリュウグウウミウシ も写真が見つかったので、4枚ほど追加してアップデートしています。
興味のある方はどうぞ。
クロスジリュウグウウミウシとオキナワリュウグウウミウシ セグロリュウグウウミウシの違い
クロスジリュウグウウミウシとオキナワリュウグウウミウシ セグロリュウグウウミウシを比較してみると、その違いが分かりやすいですね。
「クロスジリュウグウウミウシの外観特徴」について
クロスジリュウグウウミウシの外観特徴は、以下の通りです。
・触角は赤褐色で、先端は白くならない
・鰓の基部は体地色と同じ
その他は不明点が残っているので、判明次第アップデートしていきます。
「クロスジリュウグウウミウシの生息環境」について
本項の クロスジリュウグウウミウシ を水中で撮影したロケーションは、砂辺No.1と呼ばれるダイビングポイントです。
水深5~7mほどの講習場を右の壁沿いに沖へ進んで、徐々に水深が落ちていくあたりの壁面で出会いました。
水深は9mほどだったと思います。
図鑑風に表現するならば、潮通しの良いサンゴ礁域・岩礁域の浅所。といったところでしょうか。
「クロスジリュウグウウミウシの和名・学名」について
クロスジリュウグウウミウシの和名および学名については、以下の通りです。
和名 : クロスジリュウグウウミウシ
学名 : Nembrotha sp.
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました