クロヨシノボリ
【沖縄本島の河川で撮影した クロヨシノボリ の水中写真 】
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4月末期限の「固定資産税」に、5月末期限の「自動車税」だ。
昨年までは、6月末期限の「自動車保険」も届いていたのだが、納車時期の影響で後方へズレてくれた。
そういった中で、住宅・クルマが新築&新車(+エコカー減税対象のハイブリッド)であることの恩恵は非常に大きい。
様々な非課税、減税、特例措置の恩恵を受ける事が出来るので、驚くほど低い支出に抑えられている。
また、日銀の金融政策の恩恵もある。
家やクルマを買うなら「今」やで。
クロヨシノボリ
一枚目の水中写真は、 クロヨシノボリ の顔面接写。
割と物怖じしないハゼで、むしろカメラを構えていると興味津々といった感じで近づいてくるので簡単に撮れる。
クロヨシノボリ は、河川の中流域から渓流域付近に生息しており、淵の緩流部に単独で見られるヨシノボリ属に属する日本固有のハゼ。
沖縄には一級河川がないので、極小河川にも生息する クロヨシノボリ なら、事実上どこの河川に行っても生息している可能性がある。
日本国内の生息域は広いが、小笠原諸島には唯一生息していないという点も特徴である。
次の5枚は、沖縄本島の東海岸側の河川で撮影した クロヨシノボリ。
次の2枚は、沖縄本島の西海岸側の河川で撮影した クロヨシノボリ の水中写真。
そして最後の2枚は、沖縄本島の東海岸側の河川で撮影した クロヨシノボリ 雌 の水中写真。
クロヨシノボリ の外観特徴
クロヨシノボリ は、体側中央に縦破線が走っていること。背側に小黒点が密在すること。胸鰭基底に三日月斑があること。尾鰭基底に細い八の字斑があることなどで同属多種と区別可能。
クロヨシノボリ の分布
クロヨシノボリ は、秋田県~九州南岸の日本海・東シナ海側、本州・四国の瀬戸内海側、房総半島~九州南岸の太平洋側、隠岐、対馬、五島列島、種子島、屋久島、琉球列島からの報告がある。
和名 : クロヨシノボリ ( スズキ目 / ハゼ亜目 / ハゼ科 / ヨシノボリ属 )
学名 : Rhinogobius sp. DA Rhinogobius brunneus
※ 2011.3.31学名確定
撮影場所 : 沖縄本島 河川 西海岸 ~ 東海岸
撮影水深 : -0.3m
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