ケラマミノウミウシ
大阪や神戸で、基礎疾患もなく前日まで軽症だった30代・40代が相次いで亡くなっているので、やはり罹らないに越したことはないなと改めて思わされました。
沖縄本島は台風2号の影響をまだ受けており、独特の風と雨が吹き荒れる金曜日でした。
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那覇空港から車で100分 アクセス:沖縄県国頭郡本部町備瀬148-1
沖縄本島のダイビングで撮影した「ケラマミノウミウシ」
ケラマミノウミウシの水中写真
今日の水中写真は、「ケラマミノウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「ホーシュー(沖縄県中頭郡恩納村万座)」で潜っている際に水中撮影したものです。
和名「 ケラマミノウミウシ 」の”ケラマ”は、慶良間諸島の慶良間に由来しているのでしょうか。
沖縄のウミウシおよび本州のウミウシでは、サキシマミノウミウシとして掲載されていたウミウシですが、背面に白色細点が密に散布している側をケラマミノウミウシ、そうでない側はサキシマミノウミウシへと分かれたようです。
ケラマミノウミウシの外観特徴について
ケラマミノウミウシ の外観特徴は、以下の通りです。
・体地色は白色を帯びた半透明
・背面には白色の細点が密に散布している
・背面突起の基部は体地色で、すぐに白色となり、先端から少し戻った辺りに橙色の輪がある
・触角の基部は半透明で、その先は半透明の褐色、先端にかけて白色域がある
・口触手は長く、基部は半透明でそこから先は白色
ケラマミノウミウシの生息環境について
ケラマミノウミウシの生息環境については、潮通しの良いサンゴ礁域でしか出会ったことがありませんので、ある程度流れの良い外海に面する場所が見つけやすいのではないかと思います。
ケラマミノウミウシの生息分布について
ケラマミノウミウシの生息分布については、インド洋・西太平洋。
ケラマミノウミウシの和名・学名について
ケラマミノウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : ケラマミノウミウシ
学名 : Samla bicolor
水中写真ギャラリー
ケラマミノウミウシ 水中写真ギャラリー
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました