ゴクラクハゼ 幼魚
目次
【沖縄本島の河川で採取した ゴクラクハゼ 幼魚 の水中写真】
子供向けに行われている、国際通りの金魚すくいならぬグッピーすくいから始まった水槽生活が、段々とアクアリウムライフに発展しつつある。
その後、子供たちと川遊びに行く度に採取をしていたので、既に50匹以上の魚類がひしめいており、グッピー×4匹用に購入した30cm水槽ではあまりにも手狭になってしまった。
3日に一度は水を替えているので、この個体数だと90cm水槽や、ろ過器が必要なんだろう。
リアルショップよりネットの方が安いが、ショップは説明を聞くことができるしな。。。
とりわけ、水槽の中で一番多いのが ゴクラクハゼ 。
メダカの餌でも食欲旺盛に食べており、元気元気。
個体数は40匹以上。
ゴクラクハゼ
写真は、 ゴクラクハゼ の幼魚 や 若魚 であり、基本的に河川の汽水域から下流域にかけて生息する種であるが、本個体はすべて封鎖された上流域で採取したものを撮影。
ゴクラクハゼ の外観特徴
ゴクラクハゼは、眼の直後まで鱗があること。
体側中央に黒色斑が縦列すること。近似する シマヨシノボリ とは、腹部が青くないことから区別するとされている。
ゴクラクハゼ の分布
ゴクラクハゼ は、茨城県、秋田県以南の本州、四国、九州、琉球列島、隠岐、隠岐、対馬、五島列島、朝鮮半島、黄海、東シナ海、南シナ海、台湾に分布する。
和名 : ゴクラクハゼ ( スズキ目 / ハゼ亜科 / ヨシノボリ属 )
学名 : Rhinogobius giurinus
撮影場所 : 沖縄本島 河川
撮影水深 : -0.2m
以前アップした ゴクラクハゼ もどうぞ。
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
The following two tabs change content below.
基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。