サンゴモエビの仲間
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【沖縄本島のダイビングで撮影したサンゴモエビの仲間の水中写真】
この週末は、上空に長く伸びた梅雨前線が停滞していたため、夜になると決まって激しい雷雨になり、日中は豪雨時々曇といった天候の沖縄本島だった。
我が家は上の子の熱がなかなか下がらない事もあり、病院へ行って診察してもらったところ、ヘルパンギーナに罹患していることが判明した。
下の子が手足口病だったので、てっきり伝染ったものと思い込んでいたが、ヘルパンギーナは手足には影響がなく、口の中に集中して水疱が出来ることと、手足口病は38度台までの熱で終わるが、ヘルパンギーナは比較的高熱になり、場合によっては熱性けいれんが起きる事もあるようだ。
熱は解熱剤で下げられるが、口の中の水疱はどうにもしてあげられない。
口内炎が10個も口の中にあれば大人でも苦痛だし、喉も痛くて唾すら飲み込めない。もちろん食事もほとんど出来ない状況なので起床から就寝まで全開でグズっていた。
そういう意味では、良いお天気に恵まれなくて良かった週末とも言える。
サンゴモエビの仲間
写真は、日中の通常ダイビング時に撮影したサンゴモエAビの仲間の水中写真。
フシウデサンゴモエビかも知れないし、その他のサンゴモエビ属の1種かも知れないが、この仲間はタワシ状の剛毛束が特徴的で絵的に面白い。
ご当地、沖縄本島のナイトダイビングでは、この仲間をやたらと多く見かけるのだが、どうしても外側がカリッとした素揚げを連想してしまう。
和名 : –
学名 : –
撮影日 : 2009年8月8日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -10m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。