シラコダイ
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【伊豆ダイビングで撮影したシラコダイの水中写真】
使い古したスマホが自宅の監視カメラに代用されることで、コストが10分の1まで削減することができ、一般家庭でもセキュリティを使用する方が多いアメリカなどでは、これまで警備会社を利用していた顧客の相当数が流れ始めているそうです。
サクラテンジクダイでも書きましたが、スマホ一つで結構幅広い業種に影響を与えている実例の一つとも言えそうです。
シラコダイは、伊豆半島でのダイビングにおいて、潮通しが良いだろうなと思われる沿岸の特に岩礁域で普通に見ることが出来るチョウチョウウオの仲間。
チョウチョウウオと言えば沖縄などの南国を思い浮かべますが、この種に関しては基本的に温帯種となります。
シラコダイの外観特徴
・体は全体的に淡色であるが、後部に褐色域がある
・斑紋については、顕著な黒点や黒帯がないことが逆に特徴でもある
・背鰭の第4棘が最長
シラコダイの分布
シラコダイは、伊豆諸島、小笠原諸島、千葉県外房~九州南岸の太平洋沿岸、屋久島、朝鮮半島南岸、台湾、フィリピン諸島北部からの報告がある。
和名 : シラコダイ(スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属)
学名 : Chaetodon nippon
撮影日 : 2001年?月?日
撮影場所 : 伊豆半島
撮影水深 : -18m付近
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。