ゼニガタフシエラガイ
奄美大島・徳之島・沖縄本島北部・西表島が世界遺産に登録される見通しになりましたね。
先日から度々紹介している奄美大島も、環境保護のため様々な入域制限が行われると思われるので、行くなら今の内かも。
※シロタエイロウミウシの水中写真ギャラリーを追加しました
沖縄ハーバービューホテル
・那覇空港から車で10分・国際通りから徒歩10分
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ゼニガタフシエラガイ
ゼニガタフシエラガイの水中写真
今日の水中写真は、「ゼニガタフシエラガイ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「真栄田岬(沖縄県中頭郡恩納村真栄田)」でナイトダイビングをしている際に出会ったウミウシです。
昼間は転石の下に隠れているウミウシですが、夜になると出てくるのでナイトダイビングで出会いやすい生物の一つですね。
ゼニガタフシエラガイの外観特徴について
ゼニガタフシエラガイの外観特徴については、以下の通りです。
・体地色は淡黄褐色から赤紫色
・背面には白色や暗色の亀甲模様がある
・小型個体では、この亀甲金網が突起することもある
ゼニガタフシエラガイの生息環境について
沖縄のウミウシによると、ゼニガタフシエラガイの生息環境については、夜行性の大型種(200mm程度)で、日中は転石下の砂中などに潜んでいる。サンゴ礁浅所で普通に見られるとされています。
ゼニガタフシエラガイの生息分布について
ゼニガタフシエラガイの生息分布は、インド洋・西太平洋熱帯域。
ゼニガタフシエラガイの和名・学名について
ゼニガタフシエラガイの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : ゼニガタフシエラガイ
学名 : Pleurobranchus forskalii
水中写真ギャラリー
ゼニガタフシエラガイの水中写真ギャラリー
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました