ソフトコーラル
沖縄本島のダイビングで撮影したソフトコーラルの水中写真
沖縄本島も徐々に涼しくなってきました。この季節は北風が入るかどうか、また太陽が出ているかどうかによって体感温度がガラリと変わり、油断をすると風邪をひきやすい時期でもあるので注意しなければなりません。
去った3連休は、長女の友達数名がお泊り会に来ていたのですが、昼間から夜の8時頃まで我が家のベランダプールで遊んでいたほど暑く、水が気持ち良く感じるコンディションでした。
北谷町の海はソフトコーラルがモリモリ
サンゴといえば硬いサンゴの風景を思い浮かべる方が多いと思いますが、海の中はハードコラルだけではなく、ソフトコーラルも充実しているんです。北谷町周辺の海域は特にソフトコーラルが多いように感じます。
水中写真のイメージ通り、ふわふわでとても柔らかいソフトな手触りですが、下手に触るとウミヘビや背鰭に毒を持った生き物が隠れていることも多々ありますので、むやみに触ったりフィンで蹴ったりしないように注意をしたいところです。
6.5mmウエットは暖かい
陸上が夏日といっても、海の中は確実に水温が下がっていきます。
11月になると、1時間も海の中にいれば寒くなって来るのは当たりまえですが、6.5mmウエットスーツだとほとんど寒さを感じることもなく水中でも快適に過ごすことができます。
太陽光が届く浅場で、これから入っていくダイバーを見ながらソフトコーラルを撮影してみました。
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -5m
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて