タカサゴスズメダイ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したタカサゴスズメダイの水中写真】
今夜、沖縄本島から見える月が赤かったということで、大地震の予兆ではなかろうか?などと色々と噂されていますが、地上と月の間にある空気の影響で赤く見えるようです。
阪神大震災の前夜は真っ赤っ赤な月を見ましたが、あれも地面にひずみが起きて待機中に放出されたチリが月を赤く見せていたようです。
大地震の予兆ではなく、ただの塵だと良いですね。
タカサゴスズメダイ
水深3m~30mの岩礁域やサンゴ礁域の中層に単独で生息すると言われております。
パッと見は、ネコ目で眼の後方に黒色横線が1本入っているので、区別しやすいのかなと思います。
タカサゴスズメダイの外観特徴
尾鰭上下両葉の後端に黒色斑がある。背鰭最長軟条は、体長の18.5%~23.4%。
タカサゴスズメダイの分布
三宅島、八丈島、小笠原諸島、伊豆半島東・西岸、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、トカラ列島、琉球列島;台湾南部・東北部・澎湖諸島、香港・海南島、インド-西太平洋からの報告がある。
和名 : タカサゴスズメダイ(スズキ目スズメダイ科スズメダイ属)
学名 : Chromis weberi
撮影日 : 2008年11月30日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -13m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。