ダンダラダテハゼのペア
【沖縄本島のダイビングで撮影したダンダラダテハゼの水中写真】
ここ数日の沖縄本島は雷雨に見舞われる事が多くなっているので、もしかしたら梅雨明けが近づいているのかも知れない。
手足口病について、二番目は治ってきたが一番目が発熱と表面に現れる症状が出てきており、週末も休み休みの動きになりそうだ。
それにしても、ついこないだまであやしていた赤ちゃんが、たった2年の間にグングン成長して、今では泣いている下の子をあやしている光景を見ていると、時の流れを感じずにはいられない。
最近は、色塗りにお絵かきにと机を使う機会も増えてきたので、遅かれ早かれ勉強机を用意しなければいけないと感じているが、我が家では部屋を与えず、基本的にダイニングで勉強するスタイルにしようと思う。
以前、コンサルに教えていただいたのだが、東大出身者の多くはダイニングテーブルで家族と一緒に過ごしながら勉強しているという統計も出ているそうな。
近い将来、我が家でも実践してみよう。
ダンダラダテハゼ
写真は、ダンダラダテハゼの水中写真。
砂礫混じりの環境でサンゴ礁の礁斜面にテッポウエビ類と共生しているハゼの仲間。
体を反っていると、上顎後端の赤い斑紋がとても目立ち、彼らの特徴をよく表していますね。

ぴょ~ん
実はこんな動きもするのです。
ダンダラダテハゼの外観特徴
ダンダラダテハゼは、頭部には多数の斑点があり、白くない。体側横帯の間には、不規則な斑紋がある。上顎後端後方に赤色点がある。雄の第一背鰭は糸状に伸長するが、雌は伸長しない。
ダンダラダテハゼの分布
ダンダラダテハゼは、伊豆大島、伊豆半島東岸・三重県熊野、和歌山県串本・白浜・南部、高知県柏島、愛媛県愛南、屋久島、琉球列島;台湾南部、インド-西太平洋、マーシャル諸島からの報告がある。
和名 : ダンダラダテハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ダテハゼ属)
学名 : Amblyeleotris periophthalma
撮影日 : 2009年8月30日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -12m
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