テンジクカワアナゴ
【沖縄本島 の 河川 で撮影した テンジクカワアナゴ の 水中写真】
無認可保育園 から 認可保育園 へ 転園 した長女は、もう完全に慣れてきて元来のやんちゃっぷりが出てきたようだ。
連絡帳にも無認可の時と同じ様に、注意された旨の記載や先生から口頭でもお聞きするようになってきたので、一先ずは安心。
水泳やダンスも始まったからなのか、ご飯の食べっぷりが良くなり、体つきもガッチリして体重も増えてきた。
可愛いがっているだけに、親としては心の中で泣いていたが、今となっては敢えて厳しい環境の変化を経験させて正解だったと思えるようになってきた。
テンジクカワアナゴ
天竺川穴子。
以下3枚は、沖縄本島の河川で撮影した テンジクカワアナゴ の 水中写真。
水中では、 チチブモドキ と似ているため、区別するのは少々難しい気がしないでもない。
テンジクカワアナゴ は、河川の感潮域最上部~渓流域、水田、湿地などの純淡水域に生息するカワアナゴ属の仲間。
水田って、ワクワクするな、、、
尚、感潮域最上部には生息するが、汽水域には生息しないようだ。
テンジクカワアナゴ の外観特徴
・明色時、胸鰭基底上部に1つの黒色斑があることで近似するチチブモドキと区別出来るとされている。
テンジクカワアナゴ の分布
テンジクカワアナゴ は、小笠原諸島、静岡県南伊豆~遠州灘沿岸の河川、高知県四万十川、宮崎県日南、大隅諸島、琉球列島;台湾高雄、屏東、広州珠江、フィリピン諸島、アンボン島・セラム島・バリ島(インドネシア)、オーストラリア北東岸、サイパン島、フィジー諸島、サモア諸島、フェニックス諸島、シンガポール、ニコバル諸島、コーヒー湾(南アフリカ)からの報告がある。
和名 : テンジクカワアナゴ ( スズキ目 / ハゼ亜目 / カワアナゴ科 / カワアナゴ属 )
学名 : Eleotris fusca
撮影場所 : 沖縄本島 東海岸側 河川
撮影水深 : -0.2m