ナメラハゼの幼魚
沖縄本島のタイドプールで撮影したナメラハゼの幼魚の水中写真
その人の事をさほど知らないのに、一方的な噂やイメージで敬遠したり好ましくない感情を持ったりしている人に出会うことがあるが、あまり褒められたことではない。
なぜならそういう人の多くにはマイナスのチカラが働いているから。
観察していると、言えば言うほどますます思うように事が進まなくなり、その人自身が苦しんでいる。
また、そういうことを行った人間は、逆にそういうことをされる傾向にもある。
ここを見ている人の中にも、自分のことを言われているのか?とドキッとした人もいることだろう。
そういう時は他人の悪口を言うのではなく、他人を受け入れること。
そうすることで前述した内容とは逆にプラス方向へ変わり、良い結果となる事が多い。
写真は『ナメラハゼの幼魚』。
ギリギリで海の中、水深にすると-1cm程度の場所で撮影しているので、水中写真という表現が正しいのかどうか何とも言えないところだが、ナメラハゼの幼魚。
体長は8~10mm程度。
見ての通り、かなり小さいうえにオキナワハゼ属独特のピョコピョコとした動きで場所の移動を行っているので、探すのも撮影するのも結構な労力が必要になってくる。
もしかしたらダイバーよりも水遊びに集中している子供のほうが見つけるのが上手いかも知れない。
ここでマクロ眼のトレーニング。
この写真の中にもナメラハゼの幼魚がいます。よ~く見て探してみましょう。
ナメラハゼ幼魚を探せ
※ヒントは写真中央。
和名 : ナメラハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科オキナワハゼ属)
学名 : Callogobius okinawae
撮影日 : 2010年6月27日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -0.01m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)
- ミナミハコフグの幼魚 - 2024年12月22日
- パンダツノウミウシ - 2024年3月9日
- 2024年「甲辰」 - 2024年1月1日