ニシキオオメワラスボ
ニシキオオメワラスボ
旧暦に沿って行事が多い沖縄地方。地元をベースにしている企業はほとんどがお休みでした。
ちなみにお盆期間は今日・明日・明後日の3日間。沖縄市を中心に各地でエイサーを行いながら街中を歩く道ジュネーが繰り広げられます。個人的には見せ物ではない、道ジュネーのほうが好きです。
写真はニシキオオメワラスボ。
脱腸なのか排泄中なのか、はたまた何かに寄生されているのか、この写真からは判断しにくいのですが、お尻の辺りから何かが出ていますね。(・・;)
ニシキオオメワラスボは、鰓蓋と尾鰭基底に明瞭な黒色斑があることが外観の特徴。
ガレ場、サンゴ周辺、砂底と色々な場所で見かけるが、砂底で撮影のため距離を縮めていくと砂の中に潜ってしまうシャイな性格の魚です。
ニシキオオメワラスボは、南日本の太平洋岸、琉球列島、インド・太平洋に分布するハゼの仲間。
和名 : ニシキオオメワラスボ
学名 : Gunnellichthys curiosus
撮影日 : 2012年8月18日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -6m
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。