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ヒブサミノウミウシ

週明けの木曜から土曜にかけて、台風2号 SURIGAE(スリゲ)の影響を受けそうな沖縄本島です。
今のところ暴風圏内へギリギリ入るかどうかという予報ですが、既に895hPaまで発達しているので影響がないとは思えません。
沖縄旅行予定がある方で、個人的にシュノーケルやダイビングを予定されている場合は、いつもと違う波や流れに注意が必要です。特に台風が離れたあとの陸上は天候が回復したように感じますが、海は去ったあとが荒れるので、晴れているかどうかではなく、海況を見極めなければなりません。
日曜夜の国際通りは酔っ払いが多く、20時過ぎにはパンツ一丁で歩いている人もいました。深夜0時以降も雄たけびや指笛が聞こえていたので、やはり店が閉まっても屋外で飲む人が増えたということですね。

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沖縄本島のダイビングで撮影した「ヒブサミノウミウシ」の水中写真

ヒブサミノウミウシの水中写真

ヒブサミノウミウシ
ヒブサミノウミウシ

今日の水中写真は、「ヒブサミノウミウシ」。
沖縄本島の東海岸にあるダイビング・ポイント「レッドビーチ(沖縄県金武町金武)」で撮影したものです。
背面突起がカラフルで、まるで色鉛筆で描いたような繊細な色彩がとても特徴的なヒブサミノウミウシです。

ヒブサミノウミウシの外観特徴について

ヒブサミノウミウシ
ヒブサミノウミウシ

ヒブサミノウミウシの外観特徴は、以下の通りです。
・体地色は、ピンク色
・長い黄白色の縦線が、口触手の基部から頭部を通り背面に至る
・背面突起は先端から順番に白色・黄色・青色と色が変わり、基部の3分の1は褐色を帯びている
・触角は平滑で細い
・口触手は長大で、先端は白色
・前足隅は触手状で、上面が黄色

ヒブサミノウミウシの生息環境について

ヒブサミノウミウシ
ヒブサミノウミウシ

沖縄のウミウシによると、ヒブサミノウミウシは季節や環境を問わず、やや普通に見られると記載されています。

ヒブサミノウミウシの生息分布について

ヒブサミノウミウシ
ヒブサミノウミウシ

ヒブサミノウミウシの生息分布については、インド洋・西太平洋熱帯域。

ヒブサミノウミウシの和名・学名について

ヒブサミノウミウシ
ヒブサミノウミウシ

ヒブサミノウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : ヒブサミノウミウシ
学名 : Caloria indica

まとめ 水中写真ギャラリー

ヒブサミノウミウシ

こちらの水中写真ギャラリーは、いずれも沖縄本島沿岸のダイビングで撮影した「ヒブサミノウミウシ」です。
写真をクリック(またはタップ)すると拡大写真を確認することができます。


沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報

沖縄の住み込みリゾートバイト

他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。

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《今だけの限定求人》沖縄県のリゾートバイトで人生観が変わる 《今だけの限定求人》沖縄県のリゾートバイトで人生観が変わる

沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

DIVER 2017年3月号にて
水中写真を使用して頂きました
DIVER 2017年5月号にて
水中写真を使用して頂きました
講談社の動く魚図鑑 MOVEにて
水中写真を使用して頂きました
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年3月25日放映)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました

OKINAWANFISH.COMおすすめブック

海に暮らす無脊椎動物のふしぎ

講談社の動く魚図鑑 MOVE

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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