ヒメツバメウオ

2017年4月11日2017年4月24日

【沖縄本島の河川で撮影ヒメツバメウオの水中写真】

「●●（自分の名前）、今日、保育園でお友達と笑ったよ」と。

少しホッとした･･･

もしかしたら、上手く馴染んで行くかな･･･

「ヒメツバメウオ」の若魚と成魚。

写真（上）は、美ら海水族館で撮影したものｗ

なぜなら実際の河川で撮影した写真（下）の濁りがあまりにもひどく･･･

マングローブ域での最も代表的な魚類の一つで、和名の由来はツバメウオに似ていることから来ているが、近い種ではない。

沖縄の方言で「カーサー」と呼ばれている。

ヒメツバメウオも、成魚になると顔の黒いラインが消えていくのが分かる。

コチラは･･･

体は著しく側扁し、背鰭と臀鰭の軟条部は対称的に上下に広く伸びる。左右の腹鰭は進化的で、それぞれごく短い1棘のみからなる。幼魚では、頭部に2本の狭い黒色帯があることが特徴。

ヒメツバメウオは、屋久島、沖縄島以南の琉球列島；台湾南部、福建省、海南島、紅海、インド－西太平洋、カロリン諸島、サモア諸島での観察記録がある。

和名 : ヒメツバメウオ（スズキ目ヒメツバメウオ科ヒメツバメウオ属）
学名 : Monodactylus argenteus
撮影場所 : 沖縄本島河川と美ら海水族館
撮影水深 : -0.5m

基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ３キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。