ユビノウハナガサウミウシ
2021年のGWが本格的に始まり、沖縄旅行を楽しむ人たちや修学旅行生を多く見かけるようになりました。
近隣のリゾートホテルも窓の明かりが増え活気を感じます。
コロナ禍といっても、150校もの学校が修学旅行に来ているので、沖縄県は観光に恵まれているほうなのかも知れませんね。
目の前には贅沢な天然ビーチ【ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ】
※ 恩納村は、まん延防止等重点措置対象地域ではありませんユビノウハナガサウミウシ
ユビノウハナガサウミウシの水中写真
今日の水中写真は、「ユビノウハナガサウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「真栄田岬(沖縄県中頭郡恩納村真栄田)」で撮影したものです。
ユビノウハナガサウミウシの外観特徴について
ユビノウハナガサウミウシの外観特徴については、以下の通りです。
・体地色は、半透明の白色・黄色・橙色など変異に富む
・背面には極めて微細な顆粒が散布しており、口幕付近は密になる
・背面には白色の斑紋が入る
・背面突起は多く分岐して樹氷状になる
ユビノウハナガサウミウシの生息環境について
ユビノウハナガサウミウシは、潮通しの良いサンゴ礁域や岩礁域で見かけます。
ユビノウハナガサウミウシの生息分布について
ユビノウハナガサウミウシは、インド洋・西太平洋熱帯域に分布する。
ユビノウハナガサウミウシの和名・学名について
ユビノウハナガサウミウシの和名および学名については、以下の通りです。
和名 : ユビノウハナガサウミウシ
学名 : Tritoniopsis elegans
水中写真ギャラリー
ユビノウハナガサウミウシ の水中写真ギャラリー
ユビノウハナガサウミウシとシロハナガサウミウシを比較
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました