保育園 呼び出し
【共働き世帯は連携プレイで乗り切るしかない】
今日は、朝一番に 保育園 から 呼び出し があり、対応で丸一日を費やしてしまった。
登園時は37度台だったが、預けてから1時間ちょっとで一気に40度近くまで上がってしまい、プール熱やインフルエンザ、RSウイルス感染症辺りを疑ったが、検査の結果は咽頭炎。
喉が腫れて、高熱が出るというやつ。
熱で 保育園 呼び出し
呼び出しを受けそうな予感のある日は、前日と当日の朝にお互いの仕事の洗い出しを行ったうえで登園させるので、誰が対応するかというのは決まっている。
診察券・保険証・お薬手帳・こども医療費助成の書類やらをひとまとめにしているので慌てる事もない。
那覇市の場合は”満6歳の誕生日以後の最初の3月末まで”は、通院と調剤薬局にて支払う費用は助成されるので後から返還(銀行振込)される。
ちなみに、北海道の南富良野は22歳まで助成されるそうな。
都内でも(全自治体ではないと思うが)高校生ぐらいまで助成されるので、せめてその辺りまで助成を伸ばして欲しい。
40度は大人でもツライのだから、3歳にはもっと負担が大きいのだろう。病院のベンチでグッタリ。
まあ、初めてのことではないが、見てる(診てる)方も内心はハラハラ。
結果的に咽頭炎という診断が下りたので抗生剤と胃薬、喉の痛みを和らげる薬、そして熱冷ましの座薬と痙攣止めの座薬。
以前、スプデルとの兼ね合いで、熱性けいれんを引き起こした恐怖があるので、このお薬はマスト。
お昼前にようやく飲み薬を飲むが、一向に下がらず。
結局、熱冷ましの座薬を投入して30分後に、36度台まで下がった。これが14時頃だった。
ここでふと思ったのだが、子供のお尻から座薬を投入した経験がある父親って、世間にどれほど居るのだろう。
個人的な所感ではあるが、それほど多くは居ないような気がする。
育児に参加すると言っているからには、そういう事もデキる父親であって欲しい。
で、またまた16時頃から40度を超え始め、再度飲み薬とジュースを飲んだところで再び下がるという一日。
一日仕事でクタクタ。
当サイトの育児記事に偶然出くわした世間の父親に、もっと育児に参加して欲しいという意味を込めて #子育てイクメン というタグを付けているのだが、この #イクメン とか #育メン という言葉を批判している輩が散見される状況に不快感を禁じ得ない。
批判や反対は共産党でも出来る。
ああいう批判を見ていると、ただの低次元な輩に過ぎないなと感じる。
女性の社会進出が変化してきた時代、男性の育児参加無しにこれ以上社会が発展しないという事を改めて勉強しなさいと言いたい。