固定資産税の軽減措置終了
今週末から2018年の海開きをする沖縄。
やはり南国リゾートはこれでないと。
今年は自治体の選挙が続々と行われ、日曜に開票された石垣市長選挙も自公が推す候補が当選。
その結果、菅義偉官房長官も仰る通り、現職の沖縄県知事 翁長が謳うオール沖縄に対してはますます違和感しか残らなくなってきた。
最近では地元の議会で「やるやる詐欺師」と言われたり、仲井眞前沖縄県知事に「ハーメルンの笛吹き男」とまで言われるようになっている。
■現在の自治体構図■
【自公推薦の正統派(反オール沖縄)】
宜野湾市長、宮古島市長、浦添市長、うるま市長、与那国町長、八重瀬町長、名護市長、石垣市長、沖縄市長
【オール沖縄】
南城市長、那覇市長
「All」=「全て」という意味。
11ある市町村の内2つだけなのにALL、、、
特筆すべきなのは、飛行場移転元の宜野湾市、移転先の名護市、当事者がすべて反オール沖縄であるという事。
おまけに、辺野古訴訟における敗北、安慶田副知事の教員採用口利きの発覚・辞任とまだまだ色々出てきそうな気配が濃厚であるということ。
事実だけを連連と列記してみたが、次は良い意味で活性化させてくれる知事が選ばれる事を願うばかりだ。
固定資産税は倍増する
先日、LEDテープライトを購入して水槽の照明を自作してみた。
今後、アクアテラリウムにしていくので、間接照明に作り変える予定。
今の家を購入して5年が経過した今、固定資産税の軽減措置期間が終了してしまった。
つまり、今年度より税の支払額が倍増になったということ。
購入時の価格に上乗せして売る事も出来る良い物件なので、新築時に同時入居した人の内、子供さんの居ない数名の方は売り抜け、また新しい物件へ転居してしまった。
そういう生活も有りだろうが、色々と考えてしまう。