感動の父の日
【父の日に、もっとも幸せな贈り物をもらった】
父の日の今日、待望の第二子が産まれてきた。
こんなプレゼントって、今後の人生でも多分ないだろうな。
予定日を少し過ぎての出産。
第一子の時と同様、陣痛が始まって約2時間後には出産。さらにその2時間後には『今にも飛び跳ねそうなぐらい元気ですね』と、第一子の時と同じ言葉をかけられ、普通にご飯を食べているという安産中の安産。
妊娠期間中も第一子と同様、つわりは一切なし。
出産後の初対面
1歳にして姉になった上の子は、早速お姉ちゃん風(先輩風)を全開で吹かしていた。
まずは、いないいないばあっから始まり、なでなで、よしよし、美味しいのポーズ、タッチ・・・タッチは無理やろ!と内心ツッコミながらも目を細める光景が溢れかえっていた。
写真のベビちゃんも、心なしか笑っているようにも見える。
誕生日は赤ちゃんが決めている
そもそも陣痛というのは、胎児が出すホルモンによって始まると言われており、一説では誕生日を自分で決めているのではないかとも言われています。
そう言われてみれば、先週長女が1週間入院した際に産まれてきてもおかしくない状態だったが何も起きなかった。
重なったらキツイなぁ・・・と内心思っていたが、見事にクリアしてくれたうえに、しっかりと休日に持ってきてくれた。
父の日だからという訳ではないが、充分に睡眠を取った日曜日の朝に陣痛開始、素早い出産、兄弟の対面、1歳にして姉になった長女の対応・・・様々なことに感謝して感動させてもらった日曜日となった。
最後に、何よりも頑張って健康な子を産んでくれた妻に感謝。
忘れられない「父の日」となりました。