沐浴
ありがたいことに母子ともにパーフェクトなコンディションの中で退院することができた。
そして今週からベビちゃんも加わり、自宅での新たな暮らしがスタートしました。
病院のベンチで寝泊りしたり、往復しなくても良くなったので、毎日ブログを更新できると思っていたのですが・・・
想像とまったく違い、初日は自分の時間も取れないどころか、睡眠も満足に取ることが出来ませんでした(汗) 現実は厳しかった・・・
ま、それは追々書いていくとして。
家で暮らすということは、助産師さんなどの助けもなくなりますので、自分たちでお風呂に入れてあげなければいけません。
『沐浴』ですね。
力仕事なので、自分の周りでは基本的にパパの担当だというご家庭が多いようです。
新生児の内、少なくとも1ヶ月検診を越える頃までは雑菌に感染しないようにするため、大人とは別でお風呂に入れるようにしなければいけません。
我が家の場合は、キッチンのシンクにスッポリとハマるタイプのベビーバスを使用して沐浴を行っています。
実際にやってみると分かりますが、赤ちゃんは結構強い力で手足をバタバタさせて暴れます。我が家の場合は、お湯に浸かる前後や、持ち方が悪かったりすると特に暴れますね。
実際、産婦人科で沐浴の指導を受けた時は、お湯の中に赤ちゃんを落としかけ(というか9割沈んだけど・・・)ましたが、このベビーバスは、赤ちゃんがズリ落ちないように滑り止めパッドがあり、足を置く部分にもフットレストがあるので安心です。
そして沐浴剤。
沐浴剤にも色々ありますが、我が家はスキナベーブを使っています。
お湯に溶かしてそのまま使えるので、いちいち片手を離して沐浴剤を手に取ったりする手間が不要となり、「すすぎ」と「上がり湯」も不要なので、他の沐浴剤に比べ、かなりの負担軽減になります。
お湯に浸かる前は、1枚目の写真のように泣いて暴れますが、胸までお湯に浸すと、この写真の様に「こけし」の様な顔になって固まります(笑)
赤ちゃんの表情って幸せオーラを放ちながら刻一刻と変わるので、見てるだけでも飽きないですよね。