沖縄そば
沖縄そば
そう言えば土曜日に元グラビアアイドルの小向美●子さんを見かけました。
見かけたというより、北谷町の浜屋そばで遅めのランチをしていたところ、隣の席に座っていたという偶然。
僕はそんなでもなかったのですが、店員のお兄さんは大興奮だったな。
そんな週末は沖縄そば屋さんに3軒立ち寄ったのでご紹介しましょう。
※沖縄そばは「そば」という単語が使われているが、蕎麦粉は一切使っておらず、100%小麦粉で作られている。
写真(上)は、浜屋の三枚肉そば(大)¥600也。
沖縄そばの上に三枚肉と呼ばれる豚肉が乗っていると思ってもらえればいいかなと。
麺は少し硬めで、スープはあっさりしています。
写真(中央)は那覇市の国際通りから数メートル入ったところにある我部祖河食堂の我部祖河そば。
骨付きソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉すべてが乗った沖縄そば。
麺の硬さは硬くも柔らかくもなく普通。スープはややコッテリした感じ。価格は¥600。
そしてホロホロソーキめし。
ほぐしたソーキ肉をご飯の上に乗せ、さらにタレをかけて染み込ませたミニ丼です。価格は¥200也。
我部祖河そばも良いが、どちらかというとこのホロホロソーキ飯を目当てに行っている。
最後は読谷村の国道58号線沿いにある、番所亭。
ソーキ丼と沖縄そばのセットで¥750。沖縄そばの上には三枚肉とかまぼこが乗っています。
こちらの沖縄そばは、目をつむって食べるとうどんかと思うぐらい。スープもかなりあっさりで、麺もうどんと変わらない柔らかさだ。化学調味料も一切使っておらず、麺にはウコンを練り込んでいるようですが、食べてもまったく分からない。
そしてソーキ丼は逆にコッテリ。
パッと見はガッツリご飯があるように見えるが、器がかなりの上げ底で、量は意外と少ないので胸やけするようなことはない。
撮影日 : 2012年5月12日~13日
撮影場所 : 沖縄本島