沖縄ローカルルール(バイク編)
どこの世界にも仕事がデキないオトコというのは存在する。
仕事がデキない=ダメ人間とまでは言わないが、まあ仕事がデキないというのは何かしら根本的理由があり、何よりもその部下にとっては悲劇である。
つい最近、そういった方から相談を受けて話を聞いていると、その部下もやってはイケない事をやっていた。
中でも、皆が見ている前で上司の欠点を指摘する行為はオススメしない。周りが失笑して同意を得ている感があるものの、仕事という観点から見れば、上司は絶対自分を曲げないと思う。
上司側にだってプライドはあるので、皆の前で見せしめ的にケンカをするのは、むしろ逆効果であることをアドバイスしてあげた。
可能な限り、1対1になる場を設けて提案を行うか、それがダメなら更に上の方から話を通してもらうという方法がベターだと思う。
勿論、主因は不甲斐ない上司ではあるが、、、
二輪車は第一車線を走らなければならない
沖縄本島には、二輪車に関するローカルルールがある。
ローカルルールといっても、沖縄県警と公安が交付している罰則付きのルールだ。
排気量に関係なく、二輪車については終日で第一車線(一番左の車線・第一通行帯とも言う)を走らなければならない。
主要な対象エリアは、国道58号線の旭橋交差点から嘉手納ロータリーまでの区間(約22km)、国道330号線の古波蔵交差点からまでの区間(約23.5km)。その他、国道507号線、329号線にも設定されている。
特にここ最近は、取り締まりが厳しくなってきているので、いつも以上に注意を払ったほうが良いかも知れない。
あと、二輪車の運転マナーが悪いのも有名なので、観光立県を謳うのであれば、すり抜けなど全体的なマナーの向上も必要かも知れない。
すり抜けていく瞬間のスクーターと、ミラーに写っているスクーター。