沖縄本島ゴールデンウィーク打ち上げ花火
【沖縄に旅行する理由の一番は綺麗な海】
移住したい都道府県ランキング、長寿県ランキングで長野県が安定した三冠王に君臨。私が移住して来た頃は沖縄の離島辺りがそうだったのだが、今ではすっかりお株を奪われた感がある。
特に翁長とかいう知事に差し替わってからは、沖縄のイメージが悪くなった、沖縄が嫌いになったという声を随分と多方面の方から聞く機会が増えてきた。
まあ、あれだけ偏った反日・親中ぶりを発信しているとそうなるのは想像に難くない。
その結果、今年のゴールデンウィーク期間はリゾートホテル・シティホテルなど宿泊施設の予約率が昨年に比べて5割まで落ち込んでしまった。
地元メディアは宿泊費が高かったからだと報じていたが、全国の旅行会社が三度に渡って値下げしても戻って来なかった事から、価格が問題ではなかった事は明白である。
また、美ら海水族館は盛況だったのに比べ、首里城はゴールデンウィーク期間以外でもガラガラの状態が続いている。
地域独特の文化はある意味で強みとも取れるが、多様性に欠け偏った文化の発信を続けるとこうなるという結果とも言える。
食べ物を例に取ると、沖縄旅行で来ている時はラフテーに沖縄そばといった沖縄料理を食べたいと思うが、これを日常的に毎日食べようとは思われていない点をまずは認識するべきではなかろうか。
独特の文化や料理は、たまに触れるから楽しいものであって、決して押し付けるものではないということ。
そういうこと。
では最近よく出てくるインバウンド、いわゆる訪日外国人に期待できるかというと、彼らの都道府県別で見た訪問地ランキングは、東京・大阪・京都・千葉・北海道がトップ5である。中でも東京は全体の3割を占めている。
彼らの大多数が第一義に求めているものは『メイド・イン・ジャパン』であったり、『ザ・日本』であり、その他ではないということであるからだ。
もっと日本を大切にする方向に向かないと、これからも選ばれない状態が続くのだろうという気がする。
これは発信力のある県知事次第。
宮崎の元県知事だった東国原さんが良い例であり、現在の沖縄県知事である翁長は明らかに悪い例である。(東京都知事は・・・近いうちに 『精査』 されそうな気がする。)
梅雨らしい雨が降り続く夜更けにふと思った事は概ねそんなこと。
ゴールデンウィークの夜は自宅から花火ざんまい
前置きが長くなり本文が短くなってしまったが、今年もゴールデンウィーク期間中は3日連続で自宅から打ち上げ花火を楽しむことができた。
去年は3人だった家族。今年はさらに増えて4人家族になった。
人生で『パパ』という経験をさせてくれている家族に感謝しかない。
今年は子供が成長してきたので会話やリアクションを楽しむことに重きを置いたので、花火の写真は過去に撮影したもの。