精米
精米
一般的に玄米は30kgの分厚い紙袋に入っている。
これまでは半年に一度、この30kgの米袋を担ぎ、那覇市内の精米してくれるお店まで行き来していた。さらに持ち帰ってから食べる分量ずつに小分けするなど、まるで
半期に一度の穀物祭
のようだった。
これはちょっと大変だったので家庭用精米機を導入した。
玄米から白米へ精米すると約10%が米ぬかになるので、それを計算したうえで計量しなければならないが、それ用の計量カップも付属していた。操作そのものも簡単。
まず玄米をセットして、分量と分つきと強さを設定するだけ。
スタートボタンを押せば、あとは自動で精米してくれる。
精米中の香りがたまらなく良いです。
出来上がりはコチラ。
精米後の白米は少しばかり熱いのですが、この機械は低温精米にこだわっているそうで、精米所の時よりは熱くなりませんでした。
写真はありませんが、精米後の米ぬか。
玄米は手作業で育てられた無農薬に近いモノなので、ビタミンB1が豊富な米ぬかも色々な形に変えて食べることにしました。これからはお米を食べる楽しみが増えたなぁ。
もちろん炊きあがったお米も抜群に美味しかった。
ちなみにこの精米機は道場六三郎監修だそうな。
お米が美味しいって幸せやわ~。
お米を作ってくれた方々に感謝。
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