首里城イベント
今の仕事がずっとあると思ってはいけない
先日台湾に行った際に実感したが、通訳という仕事は今後少なくなって行くと思う。少し前に投稿した2020年には「なくなる仕事」にも載っていたが、iPhoneのsiriと和訳の変換精度は文字通り1年スパンのスピードで確実にレベルアップしてきているので6年後には相当レベルになっていると思う。
今は直訳が主流だが、その頃には意訳レベルに達していてもおかしくないかも知れない。
首里城ライトアップ
沖縄本島の観光地で首里城という中華風の建築物があるのだが、去った3連休にライトアップイベントが行われていたのでダイビングを終えた宵の頃に行ってきた。
海抜120Mという低い丘の上にあるのでレンタカーでさくっと行くのも良いが、有料駐車場しかないうえに周辺の道路が渋滞することが多いので、時間を気にせずに歩きたい人にはゆいレールがオススメ。
ただし歩きやすい靴を履いて行ったほうが良さそうだ。
外壁に到達するまでに、ゆいレール首里駅から徒歩15分ぐらいは歩くのだが、この日は(も)沖縄の標準ファッションでもあるビーチサンダルで行ったため足が痛かった。
外壁の下の方から撮影すると、まあまあ綺麗。撮影のポイントは、屋根に当たる白い光と手前の外壁に当たるスポットライト。どちらに合わせるかで写り方は変わってくる。
こちらは真横から撮影したもの。iPhoneのカメラ性能はなかなかのもの。
水溜りの周りにも灯りが配置されていたので撮影。こちらもフォーカスを水面に合わせるか灯りに合わせるかで写真の写り方が大きく異なってくる。
この扉の奥にあるのがどうやら本殿らしいが、ここから先は入らなかった。10年ぐらい前に観光旅行で入ったことがあるような気もするが。
首里城のイベント動画
動画のようなイベント?演舞?も行われていたのでiPhoneで動画を撮ってみた。
それにしてもiPhoneは優秀だわ。こんなに綺麗な写真や動画がお手軽に撮影できる便利な時代になった。そして完全にコンパクトデジカメの市場を食ってる感がある。