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タネカワハゼ

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【沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真】

子供たちとの時間が楽しすぎて、ブログの更新に使える時間が全然取れなかった。

厚生労働省の中に、アルコール健康障害対策推進室という部署が新設されたそうだが、タバコ規制と同じようにお酒の安売り禁止・飲み放題禁止・広告規制・酒税UPが行われるそうな。

なんだか、住みにくい世の中になっていくような気が。

     

タネカワハゼ

写真はタネカワハゼの水中写真。

場所によっては沢山生息しているタネカワハゼ属の仲間だが、意外と見たことがある人は少ないような気がする。

特に近似すると言われているドウケハゼについては、ネットでの写真すらほとんど出てこない。

それにしても、こういうのを次々と見る事ができる沖縄本島の自然のスペックは素晴らしい。

とある河川の感潮域中流付近にビッシリと生えているマングローブ。
そのマングローブの下に頭を突っ込んで撮影したものがこれらの写真。

河川の端にあるマングローブの根元は大抵が柔らかな泥地になっているのだが、その泥地の辺りで泥を吸い込んでは鰓で濾している様子を観察することが出来た。

タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
タネカワハゼ 沖縄本島の河川で撮影したタネカワハゼの水中写真(10cm SL)
     

タネカワハゼの外観特徴

タネカワハゼの特徴として、眼下に走る太い黒色垂帯は後下方へ向けて走っている事や、体側に走る黒色線は「くの字」ではないことで、近似するドウケハゼと区別可能。

     

タネカワハゼの分布

タネカワハゼは、小笠原諸島、鹿児島県、種子島、屋久島、琉球列島、台湾に分布するとされている。

     

和名 : タネカワハゼ(スズキ目ハゼ科ゴビオネルス亜科タネカワハゼ属)
学名 : Stenogobius sp.A
撮影場所 : 沖縄本島の河川
撮影水深 : -0.3m

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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