アカホシカクレエビ
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【沖縄本島のダイビングで撮影したアカホシカクレエビの水中写真】
沖縄地方の南方すぐ近くで熱帯低気圧が発生したので、その先が不安視されていたが、台風第12号 (ナムセーウン)へと発達してからは全く影響もなく、むしろ奄美地方、屋久島地方に多大な影響を与えるようだ。
今年は本当に一度も台風が来ていない不思議な年。
アカホシカクレエビ
以下2枚は、ヤシャハゼの体をクリーニングしているクリーナーシュリンプ「アカホシカクレエビ」の水中写真。
目の上のたんこぶならぬ、目の上のえび。
老眼なら、まず見えないだろうな。
鰓を掃除される時の魚は、口を大きく開ける事が多い。
人間でも検診で「舌を出して」と言われると、目も上に向ける人が多いが、それと似ているのだろうか。
和名 : アカホシカクレエビ
学名 : Periclimenes sp. Ancylomenes speciosus
撮影日 : 2008年6月7日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -35m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。