アメリカ人ダイバー
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したアメリカ人ダイバーの写真】
今日は『OLの日』。
昭和38年(1963年)、女性自身のアンケート結果で「働く女性の総称」としてOLが1位に輝いた。これがあっという間に世間に浸透していきOLという言葉が定着していったという経緯がある。
この雑誌は1958年に創刊して以来、紙媒体が衰退している現在(2016年)でも続いており、ある意味長寿雑誌だと言える。
ちなみにOLという言葉以前は、BGだった。ビージーって・・・
その前は、職業婦人。
BGは英語でbar girlという言葉の略で、翌年の東京オリンピックを控えている時代背景があり、そういう読者投票が行われたらしい。
英語アレルギーだった当時の日本らしい出来事である。
アメリカ人は型にはまらない
沖縄本島の有名なダイビングポイントは、在日米軍のダイバーが開拓したものと言われている。
写真は、読谷村(読み:よみたんそん)の残波岬(読み:ざんぱみさき)という場所だが、陸から海に達するまでの鋭いリーフの上を彼らは平気で歩いて行く。
そして水着にタンクを背負うという軽装で海面下へ消える。
そもそもスキューバダイビングは、アメリカ海軍から広まったものなので、当たり前といえばそれまでだが、この感覚の違いに最初の頃は驚かされたものだ。
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。